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530件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-08 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

ただ、当時は、実は私自身も勤めている文部省自身も、義務教育というのは必ず全員が行かなきゃいけないところだ、小中学校は必ず全員が行かなきゃいけないところだ、高校は、委員がおっしゃるとおり、行っても行かなくてもいいんだという考え方でしたから、高校まで無理やり行かせるのはどうなのかという議論はございました。  

寺脇研

2007-03-27 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

全国学力テストにつきましては、文部省実施をするわけでございますけれども、文部省自身試験問題作成の、使用料に相当する報酬を払うという義務はないわけでございますけれども、委託された業者が、その試験問題を作成するにつきまして、その試験問題を作成する場合に、報酬を受けてこれは行うということになると思いますので、その場合には業者補償金の、業者といいますか、まさに業者義務が生ずるということでございます。

高塩至

2006-06-02 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

現に、制定当時、文部省自身が「あたらしい憲法のはなし」という副読本をつくって普及するなど、主権在民基本的人権平和主義などの憲法理想実現教育の力で図ろうとしてまいりました。  小坂大臣法案で削除をしたのは、こうした理念、理想の問題がもう実現した、達成されたと考えるのか、教育の力にまたなくてもよい、こういうふうに考えるのか、その点、いかがでしょうか。

笠井亮

2006-05-26 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号

解釈その他で徹底するというのが図られれば、先ほどおっしゃったような社会情勢の変化とかというものにもある程度左右されることなく一定の効果を見ているはずでありますけれども、まず、文科省自身は、文部省自身はこの答弁のとおり徹底されてきたのかどうかという点について、大臣の御答弁をいただきたいと思います。

松本大輔

2003-06-11 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

文部省自身教科書をつくってくださってもいいし、それから教育委員会教科書をつくってくださってもいい。いわゆる教科書無償の制度でも私はいいと思います。また、ボランティアへの補助でもいい。御父兄への援助でもいい。学校への支援でもいいんですが、少なくとも、この改正案で経済的な支援をきちっと約束していただかないと、私は、今まで役所の方々からいろいろな答弁をいただきました。

肥田美代子

2003-06-05 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

なおかつ、国立大学が果たしてきた役割、そしてまた、なおかつこれから果たしていただきたい役割ということを考えると、私はこれはもう、今申し上げましたとおり、大所高所に立って付かず離れず側面から指導というか見守る立場にある文部省自身が、文部科学省自身が、基本的にその辺り意識改革も当然そうですし、なおかつこれ暗中模索のところもあるだろうと思うんですが、基本的にその辺りの姿勢、意識改革、必要になってくるだろうと

北岡秀二

2003-06-05 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

これはもう基本的には、ある程度長期的な一つの見通しというか、需要と供給に基づいて、必要とあらば更に再編をしていかなければならないという状況なんだろうと思うんですが、この再編統合の流れ、法人化後、更に続いていかれるものであるか、あるいは文部省自身この再編統合についてどういうスタンスで臨んでいらっしゃるのか、今後、何らかの統合計画あるいは統合の対象となる基準、ガイドラインを示すのか、お教えをいただきたいと

北岡秀二

2003-05-29 第156回国会 参議院 内閣委員会 第11号

これは一〇%程度と、文部省適応指導教室の利用などで対応しているのは一〇%程度なんですけれども、やっぱりもっと子供を中心にした取組を励ます、あるいはフリースクール、フリースペース、親の会、本人、NPOなどの公的支援とか、こういうことも含めて、やっぱり不登校の問題はまず文部省自身が全国的に取り組むべきだと思いますが、そのことについて、時間もないので簡単なコメントをお願いします。

吉川春子

2002-07-18 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

そして、私は、こうした、集めた巨額の寄附の中に文部省自身が出してこられた通達に反する不正な、不適切な寄附金が含まれていたということが明らかになった。そして、これは十五日の大学自身特別調査報告書でも自ら認めているわけですよね。つまり、合格発表前あるいは入学手続前、寄附を取っていたという事実であります。正に不正裏口入学の疑いが濃厚でありますが、徹底した調査が必要と思いますが、いかがですか。

畑野君枝

2001-10-31 第153回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

だから、そのとおりやってくれたら私は非常にいいと思うのでありますが、現実的にどうも、私は、それ以下の質問に入っていきますけれども、そうでないようなところが危惧されるものですから、文部省自身が生きる力をどういうふうに認識をしているかということも聞きたいわけであります。  そこで、このことをぜひ頭の中に置いていただいて、次に、就学手続の見直しについてまずお伺いをしたいのであります。  

平野博文

2001-06-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号

石井(郁)委員 これは文部省自身がお決めになったことですが、新制国立大学実施要綱というのがございますよね、一九四八年六月二十二日付ですけれども。それを見ますと、国立大学設置の大原則というのが定められています。イ、ロ、ハとありますが、「新制国立大学は特別の地域(北海道、東京、愛知、大阪、京都、福岡)を除き同一地域にある官立学校はこれを合併して一大学とし一府県一大学実現を図る。」

石井郁子

2001-06-21 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

高校三年までゆとりを持って充実した教育をやろうというふうにここで大きく転換をしているわけですよ、文部省自身が。だったら、国民的教育機関としての高等学校教育というのを進めていけばいいので、そこに高等学校教育を準義務化したらどうだ、こういう話や高校全入運動という話になってきたんではないかなと。だとすれば、もう高等学校入試をする必要があるのかどうか。あるとすれば、なぜ入試をするのか。

輿石東

2001-06-01 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

そして、文部省自身が昭和三十二年七月十六日の初等中等局長通達の中で、教職員は児童生徒指導に当たり、いかなる場合も、子供が少し騒いでいるとかなんとかということで、感情の激発で体罰を行っていいはずがない、いかなる場合においても体罰を用いてはならない。  この前のあなたの答弁と比べてみて、どうしても理解ができない。いかがですか。

児玉健次

2001-05-23 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

ということをこのレポートが文部省自身課題にしていますね。そのことが課題にされたにもかかわらず、先ほどのように、減少傾向にはなっていない、むしろふえてきている。  そこで、具体的に伺いたいのです。  最終所見四十三では、過度なストレス及び不登校を防止し、かつそれと闘うための、闘うという言葉を使っていますね、かつそれと闘うための適切な措置をとるべきことを貴締約国に勧告する、ずばり指摘していますね。

児玉健次

2001-03-28 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

石井(郁)委員 時間が参りましたので、今ようやく何か議論の入り口に入ったかなというところで、残念ですけれども、この問題は学校教育法社会教育法改正法案の中でも議論されるというふうに思いますので、次に回したいと思いますけれども、私は一点、これまで文部省自身ボランティア活動とか社会体験活動と言ってきた中身を、今度は社会奉仕体験活動というふうに、何かするっと言いかえるようなやり方というのはちょっといかがかなという

石井郁子

2001-02-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

そういう中で、これはぜひ、今の問題そして今後の問題として、重ねて文部大臣認識をまず伺いたいのですけれども、先ほども、今の子供たちは、本当にわからない、それから嫌いだ、そういう子供たちが多数だという、七五三という数字やらいろいろありましたし、これは文部省自身調査でもあり、国際的な調査でも裏づけられていることでもあり、やはり本当に深刻な実態だというふうに思うのですね。

石井郁子

2001-02-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

やはり評価と言うんだったら、文部省自身がまず評価をしてもらいたい、みずからがどういう点で反省をし、どういう評価をしているのか。十年ごと指導要領なんですから、十年ごとに変えてきたのですから、そのたびに、精選です、基礎、基本ですと口を酸っぱくして言ってきた。しかし定着していない。これは一体何なんだということになるわけでしょう。

石井郁子

2000-11-17 第150回国会 衆議院 文教委員会 第4号

石井(郁)委員 日本照明器具工業会の文書については、文部省自身も御存じだったはずであります。ですから、都道府県の担当者の会議などでは配付もされていたということですね。しかし、配付をしてそれだけで何の対策もとらない、もう交付税であなた方はおやりください、こういう態度は、やはり文部省としては極めて無責任ですよ。  

石井郁子